2019年10月28日
地域障がい者総合リハビリテーションセンター
聖隷三方原病院の西側、姫街道交差点部に、身体障がい者の支援拠点として「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」が竣工しました。

同施設には、外来、リハビリテーション室以外に、障がい者スポーツを支援するアリーナ(バスケットボール1面、バレーボール2面、天井高10m)を備えています。

施設の位置づけとしては、診療だけでなく、地域交流の場の創出と災害時における障がい者の居場所の確保、各種地域支援の充実、支援者の負担軽減など、障がい者の住みよい地域づくりに貢献することに注視されています。

建物は、平屋建てで各機能ごとに四角のボックスを組み合わせた構成となっており、外観でも見て取れるものとなっています。

内部は、中央の巾5.4m、長さ60mの廊下に配したトップライトにより取り込んだ光を、木調ルーバーにてやわらかく拡散し、昼間には照明をつけなくてもよいものとなっております。

BCP対策(事業継続計画)だけでなく、LCC対応(ライフサイクルコスト)として、パブリックゾーンへの昼光の取り込み、外部負担軽減のための外壁、屋根の外断熱採用などを行っております。


同施設には、外来、リハビリテーション室以外に、障がい者スポーツを支援するアリーナ(バスケットボール1面、バレーボール2面、天井高10m)を備えています。

施設の位置づけとしては、診療だけでなく、地域交流の場の創出と災害時における障がい者の居場所の確保、各種地域支援の充実、支援者の負担軽減など、障がい者の住みよい地域づくりに貢献することに注視されています。

建物は、平屋建てで各機能ごとに四角のボックスを組み合わせた構成となっており、外観でも見て取れるものとなっています。

内部は、中央の巾5.4m、長さ60mの廊下に配したトップライトにより取り込んだ光を、木調ルーバーにてやわらかく拡散し、昼間には照明をつけなくてもよいものとなっております。

BCP対策(事業継続計画)だけでなく、LCC対応(ライフサイクルコスト)として、パブリックゾーンへの昼光の取り込み、外部負担軽減のための外壁、屋根の外断熱採用などを行っております。

浅井
Posted by kokyosekkei at 16:04│Comments(0)
│福祉
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。