2013年10月23日

特別養護老人ホームの建築現場


浜松市和合に進行中の特別養護老人ホームの建築現場です。


特別養護老人ホームの建築現場

2013/9/20 現在の状況。(全景)
この後、基礎部分の型枠を施工し、基礎コンクリート打設となります。



特別養護老人ホームの建築現場

2013/10/4 基礎コンクリートの打設が終了しました。



特別養護老人ホームの建築現場

2013/10/4 脱型(型枠を外すこと)した基礎フーチングの出来型検査をしました。
設計寸法ぴったりに仕上がっています。



特別養護老人ホームの建築現場

2013/10/4 基礎部分の立上がりが見えていますが、この後、外周部を埋め戻します。
仕上がりの地盤面は、今見えている基礎コンクリート天端くらいの高さになります。



特別養護老人ホームの建築現場

2013/10/18 外周部の埋め戻しが終了し、作業がしやすくなりました。
1週空いたので 見えていませんが、基礎耐圧盤コンクリートはすでに打設済みです。
※耐圧盤…ピット底面・最下部のスラブ

1階床コンクリートの配筋・型枠作業に入っています。
ブルーに見えるのは 断熱材のスタイロフォーム板です。
コンクリート打設と同時打込みとしています。



特別養護老人ホームの建築現場

2013/10/18 1階部分の柱配筋です。
あらかじめ現場外の工場で組立ててから搬入されました。(組立鉄筋工法というそうです)
鉄筋はコンクリート打設時に動いたり乱れたりしないように、
また、コンクリートのかぶりがきちんととれるように、所定の位置に正しく配筋する必要があります。
工期短縮や品質管理の面からもこういった工法が導入されています。


加藤





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