2011年05月11日

3号館 杭頭補強筋工事


現在進行中の 『聖隷おおぞら療育センター3号館』 増築工事の現場だよりです。

3号館 杭頭補強筋工事

2011年2月、3号館は杭打設後、急ピッチで掘削が進められ、2工区に分けられた1工区では3号館杭頭補強筋工事が始まりました。

杭頭の周囲に、円形上にD29補強筋を施工しています。


3号館 杭頭補強筋工事

2月17日 左奥側に、機械棟の基礎スラブが打設されました。

右側が3号館側、ブルーシートのかけられた左側がけ上に既存2号館があります。

今回の敷地と既存2号館の敷地では9mの段差があるため、機械棟の一部はがけを支える擁(ヨウ)壁状になっています。

左手前のコンクリート上部は、2階からバルコニーを渡って水平に避難することができる「ひなん空地」になっています。


[加藤]






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