㈱公共設計　建築フォトブログ

８月６日土曜日、牧之原市の「特別養護老人ホーム　グレイス」で、開設１周年のお祝いと夏祭りがあり、設計者や施工者もご招待にあずかりました。





とても暑い日でしたが、多くの人で会場はいっぱいです。

地元の坂部地区の方々やボランティアの方、職員の皆さんが準備され、大変盛り上がりました。







焼きそば、フランクフルト、ポップコーン等の屋台が出たり、輪投げ、金魚すくい、ヨーヨーつりもありました。






地元芸達者のアトラクション、歌謡舞踏？「矢切りの渡し」（全編アドリブ？）、キレイどころの盆踊りなど、みな大うけです。







入所者の方も浴衣姿だったり、法被を羽織ったり、ご家族や職員の皆さんと楽しそう。







地域の子供達も興味津々、多数参加していて老若男女、施設と地域が一緒になっていました。

地域密着型施設の求められる姿の一つなのでしょう。







こうした施設の生き生きとした姿を見られるのは、かかわった者のひとりとしてとても嬉しく思います。







本当に、楽しいひと時をありがとうございました。