聖隷浜松病院工事記録 第1回

kokyosekkei

2011年09月27日 11:19

平成22年10月に着工した聖隷浜松病院の既存棟(救急棟)解体後の写真です。






平成22年10月より平成23年5月まで準備工事を病院内部の各所で行い、

6月~8月で解体工事を行ってきました。



今回解体された部分に、地下2階+地上10階のヘリポートを備えた


免震構造の新棟1期分がこの後、建設されます。





今回のプロジェクトは、“病院機能を維持” しつつ老朽化した建物の建替えと


医療機能の拡充が求められています。



免震構造となる新棟を1期と2期に分けて建設し、


2期工事の途中で合築するという難易度の高い工事となっています。




新棟1期、2期が完成するのは、


平成26年12月を予定しており、長期の工事となります。



今後随時、現場写真をブログでアップしていきます。






【完成イメージパース】







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