聖隷浜松病院工事記録 第1回
平成22年10月に着工した聖隷浜松病院の既存棟(救急棟)解体後の写真です。
平成22年10月より平成23年5月まで準備工事を病院内部の各所で行い、
6月~8月で解体工事を行ってきました。
今回解体された部分に、地下2階+地上10階のヘリポートを備えた
免震構造の新棟1期分がこの後、建設されます。
今回のプロジェクトは、“病院機能を維持” しつつ老朽化した建物の建替えと
医療機能の拡充が求められています。
免震構造となる新棟を1期と2期に分けて建設し、
2期工事の途中で合築するという難易度の高い工事となっています。
新棟1期、2期が完成するのは、
平成26年12月を予定しており、長期の工事となります。
今後随時、現場写真をブログでアップしていきます。
【完成イメージパース】
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